こんにちは。ほどよいミニマリストになりたいずぼら主婦こえもんです。
今回は「念願のスマートバンドデビュー!Mi Band 6 日本語版レビュー」をご紹介していこうと思います。
ずっとずっと欲しかったスマートバンドをついに購入しました!
健康管理の観点からスマートバンドを導入したかったんですが、イマイチ踏ん切りがつかずずっと放置していました。
今流行りのスマートバンドをついに購入しました!
これでウォーキングやランニングにやる気がでるかも!
最近太ってきたし運動に力をいれたいんだよね。
数値で成果が見えたほうがやる気がでるし、スマートバンドは買って本当によかったな。
夫が最近太ってきたことや、産後で運動不足気味な私が運動に前向きに取り組めるようにシャオミのスマートバンドを購入しました。
夫はmi band 6が発売されてすぐ買ったのでグローバル版を買いました。
私はMi Band 6が発売してしばらくしてから買ったので日本語版を購入しています。
今買うなら圧倒的に日本語版がおすすめですね。
スマートバンドをおすすめする人はこんな人です。
- 運動不足気味の人
- タイマー機能をよく使う人
- 心拍数や酸素飽和度を知りたい人
- 家族を起こさないでアラームをかけて起きたい人
- 常にスマホを持ち歩かない人
一つでも当てはまる方は購入を検討してみてはいかかでしょうか。
ではMi Band 6のレビューを書いていきます。
そもそも「なぜスマートウォッチを買わなかったのか」気になる方もおられると思います。
私も最初はスマートウォッチを買おうとしていました。
しかしよくよく考えるとスマートウォッチは私にはもったいないと思ってスマートバンドを買うことにしました。
スマートウォッチとスマートバンドの違いはざっくりと以下の通りです。
スマートバンド | スマートウォッチ | |
価格 | 安い | 高い |
主目的 | 健康管理 | タッチ決済やほぼスマホ代わりになる |
見た目 | かっこよくはない | スタイリッシュ |
結論を言うと
健康管理が目的だからスマートウォッチは高すぎる。
スマートバンドで十分!
という理由でスマートバンドにしました。
都会でスマートウォッチを使用している人の多くの理由がこのタッチレス決済をスマートウォッチでするためではないでしょうか。
確かにイチイチスマホを出さずに腕でSuicaを使って電車に乗れたら最高に楽ですよね。
しかし、私は車しかほとんど乗らない田舎の民です。
電車なんてめったに乗らないからSuicaの機能要らないんだよね。
要らない機能のためにお金払いたくないです。
私がスマートウォッチが欲しかったのは健康管理をしたかったからです。
- 歩数の把握
- 睡眠状態の把握
- 心拍数の把握
- スポーツしたときの体の状態の把握
健康状態が把握したかっただけで、時計でLINEしたり、アプリを開いたり音楽を聴いたりしたいわけではありませんでした。
余計な機能を付けると価格も電池の持ちも悪くなるので、私にはスマートバンドで十分だと思いスマートバンドを購入しました。
健康管理が主目的なら高いお金を出してまでスマートウォッチを買う必要はないみたい。
自分がなぜスマートウォッチが欲しいのか考えて買いましょう。
androidユーザーという点も大きかったかもしれません。
スマートウォッチ界の帝王といえばアップルウォッチです。
スマートウォッチ付けている人のほとんどがアップルウォッチを付けているといっても過言ではないかもしれません。
高いですけどスタイリッシュで申し分のない機能がついています。
ただしそれはiPhoneユーザーにとってです。
アップルウォッチはiPhoneを持っている人にとって最高のアイテムなので、androidユーザーの私は買えません。
iPhone持っていない人はアップルウォッチ使えないからスマートウォッチ買うのをやめました。
どうせ高いお金出すならアップルウォッチが良かったからです。
中途半端なメーカーのスマートウォッチは勉強も大変だし、アップルウォッチじゃないなら買うのをやめようと思いました。
健康管理が主目的ならどうやらスマートバンドという安価なものでもいいらしいぞという情報を得た私はスマートバンドについて調べました。
スマートバンドもいろいろあってちんぷんかんぷん!
一番売れている有名メーカーのがいいんじゃない?
有名でレビューも多く、安心できたので購入を決めました。
中でもシャオミのMi Band シリーズはコスパがいいと評判で、追加アクセサリのバンドの種類も豊富でアレンジも楽しめそうなので間違いないと思いました。
6000円くらいなら失敗してもいいかなと思ってました。
Mi Band 6が発売されたばかりのときに購入を検討していたのでMi Band 5 にするかMi Band 6にするか悩みました。機能に大した違いがなく後述する血中酸素飽和度が測れることがポイントでした。
値段も結構違うし安いのでMi Band 5でいいかと思いましたが、明らかに画面の領域が違います。
Mi Band 6は黒い画面いっぱいに表示されている!
大きい画面のほうだ絶対操作しやすい
Mi Band 5とMi Band 6の液晶サイズは一緒ですが、表示される画面の領域が違います!
大きい画面がいい人はMi Band 6にしておきましょう。
コロナで最近注目されている血中酸素飽和度。
Mi Band 6は血中酸素飽和度を測定することができます。
調子が悪いなと思ったら血中酸素飽和度を気軽に測れるのは良いですよね。
こんなに気軽に酸素飽和度を測れるんだ!
- 充電しやすい
- 健康状態が把握できる
- 家族に迷惑をかけず起きれる
- ポモドーロタイマーで集中できる
- 日本語版とグローバル版の違い
マグネット式でパチッと充電できるのでめちゃくちゃ楽です。
スマホとかよりも楽です。
1時間ぐらいあれば余裕でマックス充電できます。
バッテリーも1週間ぐらい持ちますし、普通の時計みたいに使えます。
主に以下の機能を使っています。
- 歩数
- 睡眠時間、質
- 心拍数の変化
- スポーツしたときの消費カロリー
- 座りすぎタイマー
歩数とかを測られていると思うだけでちょっと歩こうかなと思えるので健康維持に役立っています。
特に睡眠に関しては質と時間を計算して、スコアとして点数を出されるので、自然と高得点を出そうと早寝をするようになります。
夫婦で朝睡眠スコアバトルをしたりします。
深い眠りの時間やレム睡眠、ノンレム睡眠の時間が分かりますよ。
アラームをかけることができて、スマートバンドの振動で起こしてくれます。
音の目覚ましじゃなくて、振動の目覚ましなので自分一人だけが起きることができます。
意外とこの機能が一番うれしかったかもしれません。
腕にピッタリついたスマートバンドの振動なのでしっかり起きれます。
小さなお子さんや隣で寝ている人を起こさず一人で起きられるので便利な機能です。
毎朝アラームは使っています!便利すぎます!
ポモドーロタイマーってご存じでしょうか?
<ポモドーロタイマーとは?> ポモドーロテクニックでは、タスクを一つ選び、タイマーを使って自分が決めた取り組みを25分間集中して実行し、その後に短い休憩を取ります。フランチェスコ・シリロが開発した、この生産性を上げる時間管理法です。
STUDY BGM MAKERより
25分に1回5分の休憩をとると生産性が上がるよっていうタイマーのことです。
そのサイクルのタイマーをMi Band 6でかけることができます。
今まではYouTubeでタイマーを使っていましたがMi Band 6なら仕事中も使えそうですね。
日本語版とグローバル版の大きな違いはありませんが、やっぱり英語で書いてあると英語力がない人は細部まで機能を使いこなせません。
大まかなカテゴリーぐらいは上の写真のように簡単な英語なので使えます。
結局細部までそんなに設定しないのでグローバル版より日本語版の方が無難でしょう。
ちなみにグローバル版の方がちょっとかっこいいですよねw
スタイリッシュさを求める人はグローバル版を買っているそうですよ。
SpO2とかの方がスマートって言ってる人もいるそうな。
- 安く健康状態を把握するならスマートバンドで十分
- アラーム機能も案外便利
- 日本語版とグローバル版ならやっぱり日本語版が安心
6,000円弱値段はしましたが、夫婦ともども買ってよかったと思えるアイテムです。
健康は目に見えないので、可視化するためにもこのスマートバンドはあって正解だと思います。
まだ痩せていませんが、必ず痩せます!
本日も読んでいただきありがとうございました。
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