捨てモチベーションが上がらない時、気持ちを上げる言葉

ほどよいミニマリストを目指しているずぼら主婦です。

ミニマリストになりたいですが、性根がずぼらなのでなかなか継続ができません。

すぐに物が増えたり、言い訳をして物を捨てなかったり…。

そんな捨てモチベーションが上がらない時、気持ちを上げている言葉を今回ご紹介します。

これを読めばなかなか捨てモチベーションが上がらない人も、よし!捨てよう!と思えるはずです。

あなたの家にもきっと不用品があるはずです。

不用品を手放してほどよいミニマリストを一緒に目指しましょう!

1年使わないならずっと使わない

使っていないけど何となく捨てられない。

何なら存在すら忘れて引っ越してから一度も触っていない物も捨てられない。

そんなものもあります。

でもいつか使うかもと思って取っておきたくなります。

夫

いると思っているからわざわざ引っ越し先に持ってきたんです。

捨てるはずがないです!!(使ってないけどw)

神様
神様

1年使わないものならずっと使わないでしょう。

存在も忘れるような存在は不要なもの、存在を知ってても使わないのなら

それは選択的に使っていない使いたくないものなのです!!

存在を忘れていて使わないものもひどいですが、存在を認識していて使わないものはもっとたちが悪いです。

存在を忘れていたものは存在を認識した時点で好きなものだったらまだ今後使える可能性があります。

本当に引っ越しの忙しさに紛れて忘れられてしまった悲しい一軍の可能性も十分あるからです。

しかし、存在を認識していたにも関わらず使っていないものは自分の意志で選択的に使っていないものです。

自分の意志で使いたくないと思っているものです。

  • クローゼットで目に入っても何となく着たくない。(着心地が悪い、ダサい)
  • 食器棚の中にあるけど使わない。(使いにくい形)
  • 下駄箱の中にあるけど履かない靴。(履くと痛い)

本当は自分の中で不用品だと認識しているにも関わらず、何かしらの理由をつけて捨てるのを避けているものたちです。

これらは1年使いたくないと思っているなら今後も絶対使いません。(イベントの物は違いますよ)

目に入っているけど選択的に使おうとしていないものありませんか?

本来お気に入りのものばかり持っていたら、目に入ってきたものすべて好きなのでその中で用途別に悩むはずです。

しかし目に入ってきてもはじめから戦力外通告しているものはありませんか。

それには理由があるはずです。

理由を考えて「ダサいと思っている服なら今後も絶対着ないじゃん!」などとツッコめたら勝ちです。

1年使わないのなら理由があります。捨てましょう。

段ボールにはヤツの卵が付いている

段ボールが家にたまってくるといつも思い出す言葉です。

我が家は段ボールをスーパーの段ボール回収所までもっていかなければならないので、段ボールを捨てるハードルが少し高めです。

ずぼらな私はついつい段ボールを縛って放置しがちです。

縛るまではするけどこまめに回収所に持っていくのが嫌なので、段ボールが増えるまで放置。

そんなときは過去の苦い経験を思い出します。

神様
神様

段ボールには名前を言えないヤツの卵がついていることがありますぞ。

せっかく家をきれいにしても段ボールをこまめに捨てない限り、ヤツと離れられないでしょう。

私

!!!!?

ご、ごめんなさい。すぐに捨てます!!!

もうすぐ捨てます。ヤツは大嫌いです。

虫が出てからもっと掃除しておけばよかったと後悔することばかりです。

夏は排水溝の処理を軽んじてコバエが発生してしまったり、段ボールだけでなく片付けや掃除を後回しにすると虫がでてしまうことがあります。

我が家は家族全員虫が大っ嫌いです。

出てきただけでかなりストレスです。

ずぼらだけど虫は絶対に見たくない、少なくともヤツだけは!

虫嫌いの人はゴミを放置して痛い目にあった記憶を思い出して捨てモチベーションを上げましょう。

足は2本しかない

玄関には1人1足しか出しません

元々靴が大好きでアウトレットに行ったら必ずと言っていいほど靴を買って帰っていました。

ヒールにスニーカー、サンダル、ブーツなど何足も。

1人暮らしで下駄箱も小さかったので買ってきた靴が入りきらず、玄関にたくさん靴を出していました。

玄関にも収まりきらなかった分は買ってきた靴箱に入れて、クローゼットに収納。

そんなこんなで靴を大量に収集していましたが、結局すべてまんべんなく履くことはできていなかったんです。

足が痛くて数回しか履かなかった靴もあったり…。

下駄箱パンパンだし、玄関もぐちゃぐちゃで捨てたいけどせっかく集めたのに捨てたくないな…と思って捨てられませんでした。

神様
神様

あなたの足は2本しかないのですよ。

20足持っていたら1か月1回しか履かない靴も出てくるのは当然です。

1か月1回しか履かない靴は、たして必要でしょうか?

靴の数を数えて1か月、ワンシーズンで何回履けるか考えてみると本当に必要な靴の数が見えてくるはずです。

欲望全開で買っていた時期は軽く30足ぐらい持っていたので、月に1回ペースです。

しかも学校や会社に行く靴はルーティン化していてほぼ同じだったので、実質土日しか自由におしゃれな靴を履いていませんでした。

本当に自由におしゃれで素敵な靴を選べる日数は意外と限られているのです。

その限られた日数を痛くて履きにくいお気に入りではない靴でつぶしたいでしょうか?

私

土日の2日のために30足は要らないな。

何なら土日も平日のお気に入りの靴履いてるしw

素敵な靴の数 ÷ 自由に靴を選べる日数 = 素敵な靴の出番

です。

素敵な靴の数と平日仕事に向けて使う歩きやすいヘビロテ靴の数が見えてきたでしょうか?

私のお気に入り靴はビルケンです。過去に書いているので興味のある方は是非。

ヒール卒業、サンダルはビルケン1足

まとめ

  • 1年使わないなら今後も使わない、理由があって使っていないから
  • 段ボール放置でヤツが来る、捨てれるときに捨てる
  • 靴の数と履ける回数の比率は適切か考える

ずぼらだとついついい先延ばしにしがちですが、モチベーションを上げる方法を使って継続していくことが大事ですね。

今後もほどよいミニマリストを目指して頑張りましょう!

本日も読んでいただきありがとうございました。

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